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まつエクの種類ってどんなものがある?注意点もご紹介

まつげエクステ(まつエク)とは?

まつエクとは「まつげエクステ」の略で、自分のまつげに専用の接着剤(グルー)を使って人工まつげを装着する技術です。

自分のまつげ1本につき人工まつげを1本ずつ、数十本〜百本以上装着することが一般的です。一度装着すると数週間は人工まつげをつけた状態が続くため(※個人差があります)、若い女性を中心に流行しています。

まつげエクステのカールの種類

サロンによって異なりますが、まつげエクステにはいくつかのカールの種類があります。
ここでは一般的なサロンで取り扱われている3種類を解説します。

Jカール

自まつげに近い緩やかなカールが特徴。ナチュラルな印象を演出したい方におすすめです。

Cカール

ビューラーで上げたようなカールが特徴。自然に華やかな印象を演出したい方におすすめです。

CCカール

立ち上がりが強いカールで、華やかな印象や、強い印象を演出したい方におすすめです。

まつげエクステの種類

まつげエクステにはいくつかの毛の種類があります。素材はすべてポリエステル製ですが、質感やつけ心地、柔らかさなどが異なります。
ここでは代表的な3種類を取り上げて解説します。

シルク

質感はやや固めで、カールが取れにくいという特徴があります。適度なツヤがあり、全体的に太さがあるため、目元をパッチリさせたい方におすすめです。3種類のなかでもっともリーズナブルな価格設定であることが多いです。

ミンク

シルクよりも柔らかく、ツヤを抑えた質感が特徴です。シルクよりも質が良く、セーブルよりも質はやや劣りますが、価格と質のバランスが魅力です。
自まつげとの密着度が高いので、比較的持ちが良いといわれています。

セーブル

つけ心地が柔らかく、もっとも自まつげに近い毛質です。まつげにとっての負担が少ないことも特徴です。もっともナチュラルな仕上がりが期待できますが、その分値段が高いことが多いです。

まつげエクステの注意点

まつげエクステの施術直後は、接着剤(グルー)が完全に固まっていない状態です。
そのため、施術後数時間はまつげを触ったり、目元をこすったり、入浴などで水に濡らしたりすることは避けたほうが良いでしょう。

また、接着剤(グルー)は油分に弱いため、メイク落としは控え、できる限りオイルフリーのものを使用する方がまつげエクステの持ちが良くなります。油分、水分をできるだけ避けることが、まつげエクステが長持ちする秘訣です。