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お肌がよろこぶ食べ物って?毎日の食事に取り入れよう
さまざまなスキンケア商品を使ってお肌のケアを行うことも重要ですが、食生活の改善もお肌を整える上でとても重要です。
このページでは、食べ過ぎを控えたい食べ物と、お肌によい食べ物を紹介していきます。
食べすぎNGのもの
まずは、食べ過ぎると肌に悪影響を及ぼす可能性がある食べ物をご紹介します。
- 糖質が多い食べ物
- 脂質が多い食べ物
- 刺激物が多い食べ物
上記のような食べ物は、皮脂の過剰な分泌を招く可能性があります。
過剰な皮脂の分泌は、ニキビなどの肌荒れを招く原因となることもあります。食べ過ぎには十分注意しましょう。
手軽に摂れる、お肌に良いとされる食べ物
お肌に良い食べ物の中でも、ここでは日常生活で手軽に摂取できる食べ物を紹介します。
-
緑黄色野菜
緑黄色野菜に多く含まれるビタミンAは皮膚の健康を保ちます。トマトやパセリに多く含まれています。 -
ささ身・マグロ・サケ
皮脂分泌を抑える働きがあるビタミンB6が多く含まれます。 -
サバ缶
同じく皮脂分泌を抑える働きがあるビタミンB2が多く含まれます。 -
プロセスチーズ
亜鉛が多く含まれます。 -
ナッツ
抗酸化作用があるビタミンEが多く含まれます。 -
レモン
ビタミンCが豊富です。
ただし、肌によいからといって特定の食べ物に偏った食事は禁物です。
バランスのよい食事をこころがけましょう。
コラーゲン・ヒアルロン酸が多く含まれる食べ物
皮膚の乾燥の予防や、皮膚の弾力を保つといわれる成分に「コラーゲン」と「ヒアルロン酸」があります。
コラーゲンやヒアルロン酸が多く含まれる食べ物をご紹介します。
- 豚モツ
- 鶏皮
- 手羽先
- 軟骨
- 牛スジ
- 豚バラ肉
- スッポン
- フカヒレ
- うなぎ
- なまこ
- カレイ
- エビ
- くらげ
スキンケアアイテムでのケアに加え、肌をきれいに保ち続けるためには食生活の改善もとても重要です。
積極的にとりたい食べ物、過剰摂取は控えたい食べ物を理解した上で、スキンケアにも力を入れましょう。